PROFILE

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10-FEET

LtoR
KOUICHI(Dr./Cho.)  X  ⁄  Instagram
TAKUMA(Vo./Gt.)  X  ⁄  Instagram
NAOKI(Ba./Vo.)   X  ⁄  Instagram


地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。

バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはCollaboration ALBUM『10-feat』をリリース。豪華アーティストが参加した。その後2022年11月に、ツアーのファイナル公演として京都大作戦の開催地「京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ」にて「10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘」を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を過ぎた現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。

Digital single「aRIVAL」(6/18配信「THE MATCH 2022」大会テーマソング)、「第ゼロ感」(11/9配信 映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌)の他、Single「アオ」「シエラのように」「ハローフィクサー」を含む9th ALBUM『コリンズ』を2022年12月にリリースし、2023年1月から11月まで全56本(国内55本+韓国1本)のツアーを敢行中。「第ゼロ感」は映画の大ヒットもうけてストリーミング再生2億回を超え、海外にも飛び火。特に韓国では、ソウル・KBSアリーナでの初ワンマンライブに約3,000人を動員することとなった。

地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」。
初年度となる予定だった2007年は台風の接近により中止となったが、以降夏の始まりの風物詩として根付いている。天候トラブルや新型コロナウイルスの影響により中止となってしまった年もあるが、15年以上にわたり毎年チケットが完売するほど多くの人から愛されている。