DISCOGRAPHY

2006.4.19(Wed.) 10-FEETコラボレーション・アルバム『6-feat』発売決定!


Kj (from Dragon Ash)

PROFILE

現在のジャパニーズ・ミュージック・シーン随一を誇る音楽的行動力と瞬発力で、ドラゴンアッシュを強力に牽引する最重要人物。
音楽への真摯な姿勢を持ちつつも遊び心は絶対に忘れない、リスナーを真っ直ぐに見据えながらも茶化しも時にある、無愛想でありながらも周囲をひたすら楽しませる・・・・・そのすべてが、ドラゴンアッシュの楽曲においても、ステージにおいても、プロデュースワークにおいても発揮される。
そんな彼の多面性が、我々の目を引き付けて離さない。

コメント

光ある音楽がすべてを射抜きますように…




つじあやの

PROFILE

1978年京都生まれ京都育ち。高校時代ウクレレと出会い、大学時代に作曲活動や「鴨川ライブ」などのライブ活動を開始。
98年インディーズデビューに続き、99年ビクタースピードスターよりメジャーデビュー。
ウクレレ弾き語りという独特のスタイルが注目を集める中、’02年にはスタジオジブリ映画「猫の恩返し」の主題歌として書き下ろした「風になる」がヒット。
’04年には2枚組カバーアルバム「COVER GIRL」、昨年11月には一年12ヶ月をそれぞれ12曲の音と言葉で表現したカレンダーアルバム「CALENDAR CALENDAR」を発表するなど話題作品を発表し続けている。

コメント

やってる音楽は全然違う10-FEETとつじあやの。
実は地元めっちゃ近かった(バイト先が何軒かとなりだったりした)10-FEETとつじあやの。
そんな私達が2006年の1月に東京の新大久保のスタジオで一緒にレコーディングしてるなんて、ほんま素敵。
おもしろすぎます。




湘南乃風

PROFILE

「RED RICE」と「HAN-KUN」の2人が湘南で活動していた頃「SHOCK EYE」と出会い、お互いの志を確認。
同じ頃、湘南に住んでReggae Barを経営していた「若旦那」は中学校~高校時代の知り合いながら、しばらく顔を合わせていなかった「SHOCK EYE」と、偶然にも茅ヶ崎で再会。
それぞれが出会い、自らの風を吹かせるための活動がここから始まった・・・。

コメント

俺のジャンルを超えて初めて認め合えた初めての仲間。
凝り固まった頭をお互いに破壊し続けようと誓い合ったあの居酒屋。
礎から全てぶち壊そうぜ!
そして築こうぜ!俺らならトップに立てるはず、トップに立てる状況を作るしかねぇだろ!
お互いのスキル、ジャンル、メッセージを共有し合う事から始めよう。
まずこのCDからスタートだ!!よく聞け!これから日本を背負っていく狼達よ。

【若旦那】




MINMI

PROFILE

レゲエからHIP HOP、R&B、ROCKとジャンルを超えた楽曲を作るアーティスト。
トラック、楽曲制作にとどまらず、ダンスアレンジ、イベントオーガナイズまでこなすなど活動は多岐にわたる。
数年間の大阪ダンスホール・レゲエ・シーンでの活動を経て、2002年8月に「The PerfectVision」でメジャー進出。
1stシングルながら50万枚を超えるヒットを記録しレゲエシンガーという枠を超えた存在としてシーンの注目を集める。
翌年3月にリリースした1stアルバム「Miracle」は60万枚を超えるヒット、続く2004年6月リリースの2ndアルバム「imagine」はオリコン初登場2位というチャートをたたき出し、名実共にシーンからの絶対的な支持を得る。
レゲエシーンでの活動を積極的に行いつつ、現在は湘南乃風らと共に東京でのクラブイベント「西麻布伝説」のオーガナイズや、RED SPIDERと共にJAMAICAでレーベル“ZAREK”を立ち上げるなど、MINMIとしての活動以外にも幅広い活躍をする。

コメント

偶然、MUSIC VIDEOを見た時、名前も知らないグループでしたが「コイツらスキ!」って思った。
まさかすぐに会えるとは…
友達になれるとは…
こうして一緒に曲を作れるとは…
偶然と運命に感謝!!




kawasaki electro academy

PROFILE

川崎某所の地下室で日々研究をつづけるサウンドプロデュースユニット。
ラウドな音を追求し世界を舞台に活動してきたTAKESHI (THE MAD CAPSULE MARKETS)が旧知のプログラマーKEI KUSAMAと組み、アンビエントという新たなフィールドで前人未到の境地に迫る。

コメント

今回10-FEETのTAKUMA君からremixを依頼されて改めて10-FEETを聞いてみた
TAKUMA君は器用だと思った ええ声系だなとも思った 若い!元気!と思った
でも、そうでもないらしい
4RESTと言う曲を選んだ
4RESTという言葉から単純にforestというイメージで曲を作ってみた
どこかにある静かな森の 朝から夜まで鳥が飛び精霊たちが住む森
そこにTAKUMA君を放してみる(笑) 意外と似合う!
やっぱり器用だ
今地球では多くの自然、森が無くなっているという
何とかしないとね・・・
世界に平和を、地球に愛を
LOVE, PEACE

【TAKESHI】




kawasaki electro academy

PROFILE

北陸は歴史と文化の都、金沢に在住。
『静なる動』を身上としたサウンドメイキングとライブパフォーマンスを追求する4人組。ブラックミュージックをエッセンスに人柄をスパイスしたバックサウンドに、『Mr.ギャップ男、唄う野球少年』ことno-boo(Vo)の『外見からは想像もつかない歌声』を前面にフィーチャーしている。
結成は98年秋からと歴史は長い。02年にメジャーから作品をドロップするも、03年バンドの創設者であり中心的人物のMC-Reigo5が他界。解散の危機に追い込まれるが、多数の熱い仲間達の支持とno-booの加入により奇跡的にその名を保ち、同年『Reigo5が残した志と音へのこだわり』を基盤にしつつ、新たなカラーのバンドとして再スタートを切った。
金沢在住ではあるが、ライブ活動の主軸は都内や関西地区に置き、また全国に広がる多くの支持層を獲得。
Vo&G、Key、Ba、Drという一見ROCK系バンドのようにオーソドックスなバンド形態ではあるが、そのサウンドは俗に『癒し系』とも言えるスロー~ミドルテンポを基調にした楽曲を多く展開し、メロディアスな中にも独自のグルーヴ感が漂う『まったりしてるようで、でも体は動かしてしまう』なんとも不思議な世界観を創り出す。
既存のアーティストにはないこのバンド特有の『ユルさ』と『癒し空間』に加えて、『上質』にも重点を置く彼らは、今や『奇抜的』であることすらマンネリ化された感がある日本のバンドシーンに一石を投じる存在であろう。

コメント

人が成長する過程で置き忘れてくる純粋さ、情熱、堅実さを10-FEETはそれらを拾い集めて、「お前も過去に持っていただろう?」とぶつけてくる。
大人になることは意外に簡単だが、子供のままでいることは意外に難しいんだなぁ。
10-FEETの表現からは、こんなことばかり伝わってきます。
歳をとるにしたがって、人に頼ること、弱音をはくことから遠ざかり、自分の思う「かっこいい大人」を演じているだけの人々に「人間はそんなに出来のいい生き物じゃない。」と、伝えてくれることのありがたさ、人を頼ってもいいんだ、弱音を吐いたっていいんだと思えることで、すごく救われます。
人は複雑になることは意外に簡単だが、シンプルに生きるのは意外に大変なんだなぁ。
10-FEETの表現からは、こんなことばかり伝わってきます。
出会えて本当に良かった。 SU-KI-DA!!
ところで、10フィートって何センチ?